鼻水と静電気。 MØ - Final Song
あい。
暖かな陽気で、ボーっとしてるのかと
思いきや、ただの花粉症でした。
本当に今年の花粉はやばい。
鼻水と涙で脱水症状になれます。本当に。
先駆者になれます。
なりたくはありませんが。
それはそうと、静電気もすごいんです。
百発百中。
手のひらに喰らうと痛いので、
手の甲を先に近づける習慣が身につきました。
鼻水と涙で脱水症状を起こして、
静電気で心不全を起こす。
そんな僕の好きな曲、今日はこちら。
MØ - Final Song
(vevoに阻まれてしまうのは悪しからず。仕様です…。
出来れば聞いた後、戻ってきて下さい…。)
MØ
デンマーク人。
1988年生。(結構歳食ってんのね
MØの意味は
デンマーク語で少女や処女を意味するそうで。
(もうそんな歳でもなかろうに。
とはいえ、歌う曲、その声は
まぁエモい。
この曲も何回聞いたことやら。
歌詞もメッセージ性が強く、
恋人といる時の胸の高鳴りや
気分の高揚を楽器として、
恋人といる時間を歌として表現しています。
一部、紹介しましょう。
”
Heart strings, violins
心がヴァイオリンを弾いているような。
That's what I hear when you're by my side
この音色はあなたといる時に聞こえるの。
Yeah, that's what I hear when you're by my side
そう、あなたといる時だけ。
But when you're gone the music goes
でも、あなたと離れると、音楽は止まる。
I lose my rhythm, lose my soul
リズムを失って、魂までも、
So hear me out before you say the night is over
だから、夜が明けるまでちゃんと聞いて。
I want you to know that we gotta, gotta carry on
ずっとずっと終わらせないで欲しい。
So don't let this be our final song
この曲を私たちの最後の曲にしないで。
で、サビですね。
宙に浮きます。
このヴァイオリンの表現とか、
それを踏まえた上で最後の曲って言い回しが
本当にかっこいいです。
花粉症の薬が効いてきましたので、
そろそろ。
全ての特効薬、音楽に出会えますように。